金採掘の投資名目で不正に現金を集めたとして、大阪府警生活経済課は23日、出資法違反(預かり金の禁止)容疑で大阪市西区新町の会社員、松本昌也容疑者(39)ら男4人を逮捕したと発表した。いずれも容疑を認めている。同課は12人から計約2億円を違法に集めたとみて調べている。

ほかに逮捕されたのは、大阪市北区の会社役員、松本康太郎(28)▽徳島県三好市の自営業、黒岩将(43)▽奈良県生駒市の自営業、浅野智明(54)―の3容疑者。

逮捕容疑は、共謀して令和2年2月~3年1月ごろ、フィリピンでの金採掘への投資名目で、元本を保証し配当金を支払う約束をして、徳島県や岡山県の55~57歳の3人から計3300万円を違法に預かったとしている。

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https://www.sankei.com/article/20230123-EA2Y4SSQQRIUTDERHTCG5G4YKU/