>>24のマスクによってウイルス暴露量が減って感染確率を減らせるだけじゃなくて重症化も抑止出来る研究のソースなw


マスクが新型コロナの「重症化」を防ぐという仮説と、その後の議論や新たなエビデンス
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201025-00204606
新型コロナウイルスに曝露する量と重症度は相関する?

一般論として、動物に最初に曝露させるウイルス量が多いほど、その動物は重症化しやすくなることが知られています。

新型コロナでも、ハムスターに曝露させるウイルス量が多いほど、そのハムスターは重症化しやすいということが、東京大学医科学研究所の河岡先生らのグループから報告されていますし、その後フェレットでも同様に曝露したウイルス量と重症度との関連が示されています。

こうした実験はなかなか人間にはできませんが、インフルエンザウイルスをボランティアの人間に曝露させた研究があります。
この研究では、曝露させたインフルエンザウイルスの量が多ければ多いほど、インフルエンザの重症度が高くなり、症状の持続期間も長くなったという結論でした。

マスク装着で感染したハムスターが軽症に

さらにこの研究では、通常ハムスターが新型コロナウイルスに感染すると重症化することが多いのに対し、マスクを着けて感染したハムスターは軽症であったことも報告されており、マスク着用によって暴露するウイルス量が減ることで、予防効果だけでなく重症化阻止効果もある可能性が示唆されています。