2万個の餅をまく「紅白餅合戦」が22日、山口県周防大島町土居の日良居庁舎グラウンドで行われた。
町内外から約8000人が訪れ、4回に分けてまかれた餅を、先を争って拾っていた。

 町のすべてを楽しんでもらおうと、町商工会や観光協会、農協、漁協などでつくる実行委員会が開いている「周防大島まるかじりイベント」のメイン行事。

新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催となった。
 3基のやぐらが設置され、年男と年女らが餅を投げた。

1200個ある「当たり餅」を拾うと・・・

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【記事元:読売新聞 2023/01/24 00:22】
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230123-OYT1T50138/