働きたくても仕事がなく収入の道が閉ざされると飢餓のような真の貧困にに落ちる。働いていれば収入に不満でも真の貧困には至らない。
日本の失業率の低さと貧富の差の小ささは先進国の中でもトップレベルなのは事実。その一方「自分は恵まれている方だ」と考える人の割合が日本より相当貧しい国の人と比べても低い。
自分は貧困だと言っている人は心外かもしれないが、日本は真の貧困者が少ないことでは世界でトップクラスながら、収入に不満という自称貧困の人であふれている。