>>345の続き

>>338-345の記事の再補足

そもそも、日刊サイゾーの記事の中に出てくる集団ストーカーという言葉だけど

><T谷弁護士は(編注:原文は本名)都内の大手コンサルティング会社から労働法の専門弁護士として依頼を受任し(略)、不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、
>まず集団ストーカーと呼ばれる手口で、その社員の周辺に複数の人間が常につきまとい、その社員に精神的苦痛を与え続け、その社員がたまらなくなって、
>怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする、もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける>

と書いてあるだけで、一言も、テクノロジー犯罪(電磁波攻撃・思考盗聴・音声送信)という言葉は出てきていない

それは当然の話で、企業の人事部や法務部が内部で呼んでいた「集団ストーカー」の手口の中に、テク犯が含まれていた事実はないからだよ

精神障害者にでっち上げる目的で、睨みつけたり、すれ違い様に囁いたり、郵便受けの郵便物をぐしゃぐしゃにしたり、執拗に組織的なストーカー行為を繰り広げたり
仄めかしを働く事で、「誰かにつけられている」、「誰かにいつも見張られてる」という恐怖感から不安を高まらせて体調不良にする
あるいは、記事にはないけど、こういう行為を執拗にやり続ける事で、本当に精神障害を発症させる

こういった卑劣な組織犯罪的な行為の事を、企業が「集団ストーカー」と呼んでいたという、それだけの話なんだよ

こういった被害に遭った人達の体験手記を読んだ統失患者達が、自分も被害者だと思い込み、被害を受けていると訴え始めるようになったが
その際に、「テクノロジー犯罪が行われている」だの、「精神障害の症状を追体験させる為にテク犯が使われている」だの
話に尾鰭をつけて、荒唐無稽なデマを合体させてしまい、それで今みたいな集団ストーカー=テクノロジー犯罪みたいなイメージが流布するようになった

だから記事に出てくる集団ストーカーという用語には、テクノロジー犯罪の使用は含まれてない
そこが注意点