>>232
アメリカのバスつり大会の賞金は日本円で3600万とかだから一個10ドルでも当日の湖の色、狙う水深季節にあわせて10色ぐらい買っといても
そのルアーで入賞して賞金貰えるなら買っといても損がないから
90年代初頭のアメリカの大会でメガバス製のルアーが大会のウイニングルアーになったときは
それまでのフィンランドのラパラ、アメリカのヘドンと比べて圧倒的なリアル感、ルアーの鱗の部分をメガバスの社長が一刀彫で金型に彫り込んでいる精度の細やかさから
日イズル国からの刺客なんてつり雑誌にメガバスの広告がうたれていたからね

日本もバスバブルの時に一時的に賞金1000万なんて大会もあったけど当時人気のダイワやシマノ、エバーグリーン、ラッキークラフト、メガバスの契約プロじゃなく、えっ誰?って人が優勝して盛り上がらなくなったり

優勝賞金の為にいろいろインチキ (餌でつったり、バッカン二重底、冷凍バス事件)したりして有名バスプロが軒並み永久追放されたり人気が落ちていった