>>677
下を見て問題から目をそらすのは日本人の習性だなw
H3の開発始めた時点の想定はもう全く通用しない
高コストで競争力のない失敗プロジェクト化してる。
もう後戻りできないけどね。


他社との競合
H3ロケットでは、これまで高コストのために十分には成し遂げられていない商用化を目指し、
1回あたりの打ち上げコストをH-IIAと比べて半分の約50億円に減らすことを目標としている。
一方で三菱重工はコスト削減により約50億円のコストを実現できたとしても、「再利用型」
ファルコン9ロケットの低コスト化を進めるスペースXの攻勢によって、「相場水準がさらに
下がってしまえば、コスト競争力だけで勝負できるかは不透明」とコメントしている[57]。

2018年5月より2022年10月まで120回を超える高頻度かつ全ての打上げに成功し高信頼性を
誇るファルコン9ブロック5の限界費用は1500万ドルと安価であり[58]、H3ロケットが信頼性と
コストの両面で対抗出来るかは危うい[57]。