>>400
頭が悪いのは君だろう。

経済学は人間のあらゆる学問の中で、圧倒的に分かってないことが多すぎると思われる学問の一つだよ。

DNAの解析なんかは、かなり進んでいる。
日本人とアメリカ人が、遺伝子レベルで、前者は悲観的、後者は楽観的なのは、事実。
このデータを、マクロ経済の中に、どう反映させるのか、それは全く今までされていない。

2年で2%のインフレを達成すると、あれだけ自信満々だった黒田が、おそらく確かにできる政策を全て発動したのだろうが、
日本人は全く動かなかった。この謎は、今の経済学では解明できていないが、
それは経済学が、民族のDNAを考慮していないからだと思うね。

ただ、だからといって自分は、今後もそうだとは思わない。日本人は悲観的だが、なかなか動かないが、いちど動き出すと
怒涛のスピードで全員が同じ方向へ動く傾向があるのではないかと、歴史からは考えられる。

今の国債市場の状況などを考えると、とんでもないことになるんじゃないかと思っている