>>666
江戸時代の新田開発の成功によって、
米の生産量が増大し、
供給過多、需要不足が生じるようになった。
それを改鋳によってカバーする政策が既に江戸時代に取られていたが、
新井白石のアンポンタンにはソレが理解できなかった様で、
オレは朱子学のエリートやから、
家康がああいったから、
朝鮮使節団がこう言ったから、
両替商がカネを溜め込みたかったからで、
正徳の改鋳を行って国家の経済を崩壊に導いていった。