【ベルリン時事】バルト3国のエストニアで5日、議会選(一院制、任期4年)が実施された。開票率9割超の段階で、ロシアの侵攻を受けたウクライナへの強力な支援を打ち出していたカラス首相率いる中道右派・改革党が約3割の票を獲得、第1党を維持することが確実となった。過半数に満たないため連立協議に入るが、現行の外交方針が継続される公算が大きい。

時事通信 2023年03月06日08時49分
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