【H3ロケット】JAXA開発責任者「原因が見えてきて、納得行く対応が取れた。今度こそ打ち上げを“成功”させたい」 [Hitzeschleier★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/03/story/20230306h3rocket/
9年前に始まった国家プロジェクト新型ロケット「H3」の開発。
「魔物が潜む」と言われるエンジン開発の苦難に打ち勝ち、
先月(2月)、チームは満を持して打ち上げに臨んだ。
2度の年度をまたぐ延期を経て、「1点の曇りもない」ロケットに仕上げ、夜明けを迎える…はずだった。
ところが。
発射およそ0.4秒前に異常が発生し、打ち上げは中止。
開発責任者は会見で「悔しい」と涙ながらに語った。
チームはその後、2週間で原因究明を進め、対策を講じたと発表。
近く、仕切り直しの打ち上げに臨む。
中止の原因となった異常とは何だったのか。
そして、これが開発の“最後の試練”となるのか。
(中略)
打ち上げ中止から、2週間後の今月3日。
JAXAは原因の究明が進み、対策にめどが立ったと発表した。
講じた対策は「発射管制室のプログラムを書き換える」というものだった。
それによって打ち上げのおよそ0.4秒前に行う、電気と通信のあわせて5本のラインの切り離しを、
全部同時に行うのではなく、それぞれ時間差をつけて段階的に行うことにしたという。
開発チームは、新たに書き換えたプログラムで改めて切り離しを再現。
計測器で電気の波形を調べたところ、異常の原因となった電気信号の乱れ=「ノイズ」を抑えられたという。
記者会見で、この2週間の取り組みがいかに先の見えないものだったか、開発責任者の岡田匡史プロジェクトマネージャは、独特の表現で振り返った。
「原因調査を始めた当初は装置の回路や動作に問題は見つからず、本格的に原因が見えてきたのは数日前のことだった。イギリスに『朝焼けの前の暗闇は深い』ということわざがあるが、それくらい『尻尾がつかめない』期間が長く感じた。それでも、納得のいく結果と対応が取れたと思う。今度こそ打ち上げを成功させたい」
※続きはソース元でご覧ください 仮に今回成功しても
衛星打ち上げの国際市場に参入できなければ失敗 ロケットの打ち上げくらいで国を挙げて騒ぐことなのか
いま2023年だろ だいち3を何年も待たせた時点で失敗
日本政府はとっとと海外のロケットで打ち上げるべきだった そろそろ人類が月面歩行してないのを皆が分かってきただろ?
火星の映像を見れば一目瞭然
例の月面着陸の映像とはまるで違うだろ? 前回のも成功だったんだろ?
フェールセーフ発動試験だったということにしたんだろ? >>16
ロケット衛星、木っ端微塵になろうとも予算が付き続ける以上は失敗ではない
必ず成功する >>16
H3というプロジェクト自体が失敗だから
MRJと同じ
唯一の顧客である日本政府もやがて見放して海外ロケっと使うようになる 国際市場に参入できても年間3機程度では失敗と言わざるを得ない スペースXは失敗してる期間の間に何回ロケット打ち上げられるの? >>24
ザパニーズ補助金農業と同じ構図だわな
打ち上げるほどに国民が損をする 先生 「成功の反対は?」
生徒 「失敗!」
先生 「ぶっぶー 成功の反対は中止でした!」 どうせ「成功の対義語は挑戦しないことだ!」とかどっかのコンサルが言い出しそうな誤魔化しを始めるんだろ 共同通信の失敗デタラメ記者は、今頃失敗しろと全力願掛けてそうだな なんだやっぱり前回のは失敗じゃないか
異常に中止にこだわったのは何だったんだ 失敗は成功の元と言うが自腹でやってるわけじゃないので
失敗しても失うモノはなく思考停止で予算消化で打ち上げているのが実情なんです 失敗して初めて成功する
初めから性交したらキスの感動ない >>16
いやむしろ単独の打ち上げよりそっちが問題だろ
H3は商業サービスとして競争力のあるものにしようという趣旨なんだから
それがないのならH-IIBのままで良かった(国の衛星飛ばすだけなら打ち上げ回数も知れてるから一本あたりのコストが高くてもわざわざH3を新規開発するより安くついたはず) >>1
>記者会見で、この2週間の取り組みがいかに先の見えないものだったか、開発責任者の岡田匡史プロジェクトマネージャは、独特の表現で振り返った。
打ち上げはこの人をH3のペイロードに括り付けて行ってみよう。
「今度こそ」の自信が本当だったのか、リアクションで本音が分かるからね。 MRJもそうだったが何で国産にこだわるんだ
日本の技術スゴイを見せつけたいだけでやってんなら国民は大迷惑 打ち上げには失敗したが不幸中の幸いでロケットが破壊されてなく再度打ち上げれるのが救いだわな
粉々に爆発し破壊されてたら批判はこんなんじゃ済まなかったし
次は成功させろよ! 失敗と言いたくないJAXAと
失敗と言わせたいおまえらw
これほど無駄な失敗議論はないなw 種子島民だが、キャンピングカーで場所とりしてる輩もう居るわ >>7
成功率94%を超えるようになるまでは、
コツコツと積み重ねるしかないから >>51
戦略物資となる素材や装置を
自国で製造できるノウハウを持つことが
特にアメリカは必死になってる政策 >>1
なんか失敗してほしいよな。もっと反省がいる。負け惜しみだから、負けてほしい。 で、いつだ?
一回種子島行って見たけど、一ヶ月弱待ったぞ
でも、また行きたい ロケット技術での複数エンジンでの発火のタイミングをずらすというのは昔からの経験則で確立された手法のはずだが 鈴木亜久里だって最終的には表彰台に上がったし大丈夫だろ なんかふわっとしてんなぁ。理系の使う言葉回しと思えんが 技術開発に失敗は無い。
全てが成功までの過程である t-0.4で寸止めとか普通の男には真似できない芸当 >>66
一般人を意識せざるを得ない質問が続いてるそうだよ
気の毒だと思う 原因もなんかショボくてこれなら打ち上げ本番まで分からなくても仕方ないって感じのじゃないんだよな
半導体やってる人なら経験で分かりそうなもんだし家電でも対策されてそう
他にも色々眠ってそうで本当に上手くいくのかしら 共同通信は論外としてもJAXAもなあ…
なんで実績ゼロの試作一号機に400億の荷物載せるんだよと わざわざフラグ立てて来たのか
次はどんなJAXA男性が発見できるか楽しみやねw 2022年のロケット打ち上げ成功回数
アメリカ 83回
中国 62回
ロシア 21回
韓国 1回
日本 0回
あれだけ韓国バカにしてたのに... 戦艦大和の三連装砲塔は同時に発射すると飛行中の砲弾同士が干渉するので時間差をつけて発射するようになってるんだと 切り離しを同時にやっていた為に、ノイズを不具合と錯覚して止まったって事か? >>71
当日の打ち上げには失敗
プロジェクト全体としてはまだ失敗という段階ではない
いい加減に理解していただきたい ジョセフティテルはロケットが爆発して失敗するのを予知してるけどこれなのかイーロンのなのかわからんな 結局、あの記者はなんであんなキレてたんだろうなw
キレれる権利もキレた理由もまったく意味不明だw 原因は電装制御のノイズか
根本的なハード関連じゃないならよかったね >>74
本番までテスト出来ないと言う類のものでも無さそうだしな。本当の理由は隠してるか、本当に間抜けなのかもしれない >>55
もうその段階じゃない。
商業衛星の受注って意味ではそのラインを超えている格安のロケットがあるから。
自国で製造できるノウハウを持つことを重視するならコストを度外視ししていい。
それならH2Bで十分。もしくはその発展でコストダウンを図ればいい。
>>75
なんて言うか見栄っぱりって印象しかない。
地に足がついた技術開発をするなら観測用のダミーペイロードだよね。
そもそも、今回の打ち上げは今年度内に打ち上げるためにメインエンジンの数を減らした仕様で推力不足をSRBで補うというイレギュラー構成だし。
2号機からが本当のH3なんだがメインエンジン未完成での実験って・・・ 2年に亘る茶番は終わりだ。
400秒程度しか使わない使い捨てエンジンに累積2000秒も火を噴かせて
強度に問題があるとか、オーバースペックも大概にしろ。
最後はノイズに弱いFPGAとかw
いくら電気回路屋が希少とはいえ、後々に祟るぞ。 ポエムが出てくるのはちょっと危険だな。
夜明けの前が一番暗いのは死にかけた奴ならみんな知ってる せめて何度もシミュレーション上で失敗してないといかんのだが、
やってないっぽい雰囲気あるな。 不安だね
でっかい打ち上げ花火にならなければ良いが >>91
そんな状態なのか
日本の宇宙開発はどうにもヘンテコだなー 今度こそ成功させたいってことは失敗を認めたってことだな。 >>91
ほんとそれ。価格競争力なくてまた国の衛星打上げに特化するなら、H2B使い続けたほうが安かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています