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民主党政権は2009年09月-2012年12月の3年3か月

GDP   名目   実質
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2008年  527.8  520.2
2009年  494.9  490.6
2010年  505.5  510.7
2011年  497.4  510.8
2012年  500.4  517.8

政権スタート前にリーマンショックで大きな落ち込みがあり
底を打って上がり始めたところで政権担当となったので
うまいこと初動の伸びの良さだけ取り込めたがその後は尻すぼみなのがわかる

また伸びてるのは実質GDPだけで名目GDPはほとんど停滞している
これは数量指標となる実質は伸びたが金額指標となる名目は伸びてない
なのでGDPデフレーターはマイナス、つまりデフレが進んだということを意味する

値段を下げることで数をさばきました、であり
仕事と賃金に置き換え例えると、仕事量は増えたが賃金は増えなかった
つまりタダ働きが増えた、サービス残業が増えたということ