外国人労働者が最多9900人、入国緩和で前年比11.5%増 ベトナムからインドネシアやミャンマーに採用シフト

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雇用事業所数は2048カ所で、前年より1割増えた。国籍はベトナムが最も多く4601人(前年比4.4%減)。インドネシアとミャンマーはそれぞれ1250人(150.5%増)、287人(154%増)と大きく伸びた。

 受け入れを仲介する県内の監理団体などによると、最近は賃金水準の上昇で優秀な人材を取りづらくなったベトナムに代わり、インドネシアやミャンマーに採用をシフトしつつある。