鹿児島県いちき串木野市の串木野新港に17日、マグロが2019年11月以来3年4カ月ぶりに水揚げされた。多くの市民らが港を訪れ、久々の活気ある風景を喜んだ。

同日の水揚げは、市内の「串木野まぐろ」所属の第二十八松福丸(453トン)がアフリカ・モザンビーク沖で取ったキハダマグロ約25トンで、1匹40~50キロが中心。運搬船からクレーンで陸上に移すと、作業員が手かぎで次々と輸送トラックに積み込んだ。

市内の遠洋マグロ漁船は24隻。新型コロナウイルス禍で近年は地元の水揚げがなかった。

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南日本新聞社 3/17(金) 21:23配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2083dc10780788c2c5ae4336ad90f14a4862deb