【ロシア企業】ユージン・カスペルスキー氏が３年半ぶりに来日、セキュリティ技術や事業の現状を報告「この１年はとても困難だった」 [樽悶★]
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セキュリティ企業のカスペルスキーは3月16日、都内で記者会見を開き、3年半ぶりに来日した最高経営責任者（CEO）のEugene Kaspersky氏らが、セキュリティ技術への取り組みやビジネスの現状などについて説明した。
会見の冒頭では、2022年4月に代表取締役社長に就任した小林岳夫氏があいさつを行った。同氏は、NTTや日本アバイア、フォーティネットジャパン、旧ブルーコートシステムズ、旧シマンテック、セキュアワークス、日本ラドウェアでエンジニアやマネジメントの職を歴任した経歴を持つ。「日本法人は設立から18年が経ち、当時はエンジニアの立場でとても技術力の高い企業の印象を持った。縁があり入社してもその印象は変わらず、これからも高い技術力を製品・サービスを通じてお客さまに提供し、パートナーとともに透明性の高くビジネスに社員一丸となって臨みたい」と語った。
次いで登壇したKaspersky氏は、サイバー脅威の情勢と「サイバーイミィニティ（サイバー免疫）」というコンセプトを紹介した。
同氏によれば、現在同社は毎日40万の疑わしいファイルを解析しているといい、この数は増える一方にある。また、同社が把握する、高度な標的型攻撃などを仕掛けるグループ（APT）も900以上に増加し、特に2019年比で700近い急増ぶりとする。Kaspersky氏は、毎日分析する脅威の大半が、攻撃者のレベルとしては初歩か中程度だとしつつ、「ここでの懸念は、こうした攻撃者らが攻撃の技術力をどんどん身に付けて、APTを行う高度な犯罪組織が増えてしまうことだ」と話す。
（中略）
ビジネスの現状については、アジア太平洋地域マネージングディレクターのChris Connell氏が説明した。コロナ禍においても全社的にビジネスが堅調に推移し、アジア太平洋では個人情報保護法制などの強化を背景に大企業からの大型案件の獲得に成功して、中小・中堅企業への販売も順調だとする。また、新規顧客の30％をマーケティング活動への注力で獲得したといい、日本では大手の新規顧客を獲得するなど、「日本のチームはとても活躍している」とした。
（中略）
また、カスタマーサービス本部長のプラティシュ・ジャア氏が、2017年から世界中で推進する透明性向上の取り組みの現状を説明した。これは、ロシアに本拠を置く同社に対する米国などからの脅威の懸念に対応するもので、これまで主要地域のユーザーのデータを中立国のスイスに移管・管理する施策や、各国政府や法執行機関、企業などに製品のソースコードを開示して検査を行ってもらうといったことをしている。
透明性向上の取り組みの活動拠点として、欧州と米州、アジアの9都市に「トランスペアレンシーセンター」を設置、2022年6月には東京にも開設した。東京では、6月に東南アジアのある国の政府関係者が法人向け製品のソースコードをレビューしたといい、2023年3月からインターネットサービス事業者（ISP）がソースコードレビューを始めるという。
（中略）
この他には、政府機関や法執行機関からの要請に対して、その内容における同社の基本原則も明確に公開していると説明。実際の要請状況を開示しており、2022年上半期は日本から個人情報などに該当しない内容として3件の要請があったという。
会見後の質疑応答では、Kaspersky氏が、同社ビジネスに対するウクライナ情勢の影響について言及。「この1年はとても困難だった。米国と欧州のビジネスは厳しい状況にあるが、別の市場では横ばいないし成長することができ、全社的には安定している。それ以前にコロナ禍はロックダウンで外出ができず、できることは技術開発しかない。だからXDR製品の開発などの成果を生み出すことができた」とコメントした。
また同社は、米連邦通信委員会（FCC）から「国家安全保障上の脅威」と認定されるなどの状況に置かれている。ガバメントリレーションズ アジア太平洋中東・アフリカ地域責任者のGenie Gan氏は、「先の説明の通り当社としては透明性を高める取り組みを続けている。政府機関によるソースコードのレビューを受け入れているが、それによって一度も警告を受けたことはない。（FCCの認定を覆すには）今後も透明性を高める取り組みを続けていくしかない」と述べた。
3/17(金) 6:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/27ad79b27aeabcf364fa8f2b67dc3de5a05d02fb
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230317-35201401-zdnet-000-1-view.jpg うちの会社金がないからとKaspersky入れて
こんな有事でも金がないからと使用継続だとさ
この国のローリテぶりには反吐が出る まだ２年ほど残ってる
まさか乗り換えてすぐに戦争始まるとは その辺のおっちゃんにしか見えんな
ロックなマカフィー先生を見習え こういう人でも日本の桜を見るために来日するんだ。
桜の季節の外タレ来日ラッシュと同じだ。 カスペルスキーずっと使ってるけど
PCのことよくわからん年寄なもんで
インストールするだけでバナー広告とか勝手にブロックしてくれてるのは有難い
ただTVerみたいに見ようとすると広告ﾌﾞﾛｯｸ解除してくれとか出て見られないサイトがあっても
バナー広告解除の仕方がわからんからTVer見られない 悪いけどウクライナ侵攻を機に使うのやめたわ
カスペが悪気ないとしてもFSBはなんでもやるわけで
そんな国のセキュリティ対策アプリなんて冗談にもならん
国外脱出してロシアとの一切の経済的関係を断ち切り
外国拠点に再スタート切るってなら応援してもいい 恐ロシアとは言うものの本当に軽くて高性能
ウイルスバスターから乗り換えたときは快適すぎて涙が出た 日本人は性善説が好きだから「セキュリティ対策を手掛けるほどの会社がスパイなんかに手を貸すわけない」と考える
ところがHUAWEIの例を見るまでもなくそういう日本人的な「常識」が世界では非常識である事例が多くなってる ロシアもバックドア付き製品を教えてくれたりでいると便利なんだ
戦争になっちゃうとそういうのが総動員されるわけだよな
もちろん製品のバックドアバラされた側は怒る
もしかするとそれが戦争の発端だったのかもしれない >>18
日本の鍵屋は某六段のフロント企業が多いと聞く
通販で買ったらたぶんあキスが来てもおかしくないわな カスペルスキーはよい製品だったけど
使いにくい世の中になってしまった >>11
Braveってブラウザ使っとけばアドブロック標準で入ってるよ 地元の電気屋で売ってるウイルスソフト
ノートン、ウイルスバスター、マカフィー、ソースネクストは
どこでもあるのにカスペルスキーはどこにも売ってない
戦争前はどこでも売ってたのに
売らなくなったのかな 個人としては引き続き使ってるけど
企業体としては選択肢に入れられない製品になっちゃったな
トレンドマイクロは論外にして、Symantecも度重なる買収劇でユーザーを放り出しっぱだし 職場のpcはウイルスバスターなんだけどクソスペックも相まって激重
カスペにすれば少しは軽くなるの？ 中共は全ての国内外の中国企業に介入できる
KGBロシアに出来ないとは思えない コンピュータウイルスがなくなって一番困るのはウィルス対策ソフトを開発してる会社
そしてコンピュータウイルスに詳しい技術者はウイルス対策ソフトの開発会社に集中してる
誰がコンピュータウイルスを作ってるか、もう分かるな？ >>35
少しどころじゃない というかロシア関係なくバスターだけはやめとけ 自由はアメリカの自由で、アメリカ以外の国には不自由 海道警生活環境課と札幌・中央署は六日、インターネッを利用し不特定多数の人から金を集めていたとして、出資反（預かり金の禁止）の疑いで札幌市厚別区もみじ台南七丁目、パソコンソフト開発販売会社社長中尾嘉宏容疑者（３７）を逮捕した。
調べによると、中尾容疑者は同社の事業として一月六日から二月二十五日まで三度にわたり、インターネットに開設した「新春特別企画 ネット成金への道 オーナー募集」というホームページでダイヤルＱ２の共同オーナーを募集し、利用者十七人から二十五口計七十五万円を会社の銀行口座に振り込ませた疑い。
「十八歳未満禁」と風俗関係のダイヤルＱ２番組への投資をにおわせ、一口三万円、最高五口までとして募集。「一年後には配当金プラス元金を返還することを保証します」と広告していた。
同課などは、中尾容疑者が三十七都道府県の約百九十五人から計約八百万円を集め、会社の運転資金に充てていたとみて裏付け捜査を進めている。
出資法違反に問われていた事件で、札幌区検は２７日、会社社長、札幌市厚別区もみじ台南７、中尾嘉宏被告（３７）と同被告の経営する同市中央区南２東６、パソコンソフト会社ＺＥＲＯを札幌簡易裁判所に略式起訴（それぞれ求刑・罰金３０万円）し
起訴状による同被告は今年１月から２月にかけて、銀行な一般に禁止れて預り金を全国の会社員など数人より総額３００万円を預り金として受け取った >>5
自分の会社の愚痴を国に拡大するのは如何なものか >>10
ロシアの国営TVで東京の桜開花日に
トーキョーのサクラが開花しましたってニュースになってた
外人もそんなに桜の開花に興味あるのか
まぁ綺麗っちゃ綺麗だよな さすがに今の世の中の人々の見解は
カスペルスキーがよくウイルスをキャッチできるわけはつまり‥ 日本に開発拠点があることはほとんど知られていないよね
海外の大手だとここだけじゃないか？ >>48
いざとなったらロシアのためにサイバー攻撃するってことか >>35
軽さで言えば軽くなるし、検知力も上がるだろう…けど今はな…
しかし…ウイルスバスター（元から信頼性も能力も劣る上に今は開発拠点が中国疑惑あり）なんて企業のPCでよく使えるなぁ…
トレンドマイクロのCEOさんは無許可個人情報収集が問題になった際に
セキュリティ企業があらゆる個人情報を同意なく扱うことを社会の方が許容すべきとか言ってたな… >>37
というかすべての権限を持って全部監視してくれるのがウイルスソフト
ブラウザの履歴も見られてるかもしれないわけ
ドキュメント情報や連絡先やファイル名も見ててどれぐらい吸い上げてるのかわからない
ウイルス指定されるものには仮想通貨関連やらウイルスでない感染に関わりあるかも？なものも指定されてる
同じことはWindowsのテレメトリでも送られてるかもしれない
ロシア製ソフトの話題でアクロニスも話題になってたけどあれもシェア大きいよね
量販店に行ったらお勧めされたけど断ったわ
ゴリ押しのリモートバックアップも怖い機能だし >>31
いや、Webブラウザ上の広告を通常はkasperskyがブロックしてくれてるが、
やり過ぎでTVerが見れなくて、解除の方法がわからないんだと思う 企業版はApexOneに名前変わったというのが全然浸透していないんだなとわかるスレ > 政府機関によるソースコードのレビュー
意味あるの？
政府機関はこのソースコードから自分でビルドしたバイナリしか使用しないのか?
それともreproducible buildで検証できるようになってるのか? アメリカ企業と取引できなくなっちゃうかもしれんからな >>10
サクラを見る会にCIAとFSB両方呼んじゃったんだっけ？
そりゃ怒られるしロシアは記念に来たがるわな
ついでにドルゲ魔人もルロルロロ >>57
わかった！それを見越してコオロギ増産だ！日米同盟破棄してコオロギと竹槍で戦うんだ！ >>43
ウイルスバスターかZEROか選べと言われたら
あらゆる手段を講じてディフェンダーに逃げますわ… みんな詳しそうだから教えて
いまESET使ってるけど、これの評価はどう？ >>57
西側の中では比較的ロシアに対してマイルドよね日本は
領土奪われてるのに カスペルスキー博士、トレンドマイクロよりマシと思っていたらTikTok並にやばかった。
今はパソコンはウインドウズ純正だな。 >>64
キヤノンに丸投げできるから（商社として）付き合いがあるなら国内では最善じゃないか
個人でいえばカスペルスキーが信用できないなら次善ではある >>67
立地がね…
中露とバチバチにやり合って生きていける土地じゃない
おまえらの船舶、航空機うちらと友好国の領空領海出禁にすっからなとか言われたらアメリカ以外どこにも行けん >>38
>>43
ESETとzeroは使ったことあったんだけどカスペはなかったんだよね
マカフィーだけはすぐに消したけど >>39
アメリカが自由だと思うのは一部の上級国民だけ
下級は日本より退廃している。 >>46
おいおい、こんな事があったばかりなんだぜ？
ttps://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1478347.html 実在の人物名かよ！
神話の中の戦闘を司る女神とばかり もうWindows defenderでいいんだ
戦争は終わったんだよ >>58
最後がどういう意味か教えろ。
気になって眠れん。 >>84
ランサムウェアは防げないから
OneDriveにアップしておけばファイルが人質に取られて暗号化されちゃっても安心だよ！
が公式見解 >>1
戦争の影響なのか、カスペのセールやらなくなったな ノートン先生最近やたら追加サービスの勧誘するんだけど生活困ってんのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
