種子法廃案には、附帯決議があった
その附帯決議に、政府は種子の安定供給と外資による種子の独占防止に努めると書いてある
政府は種子法を廃止して、後は知らぬ存ぜぬじゃないんだよ
種子法廃止で民間による開発を促しつつ、政府は安定供給と外資防止に努める
バカな連中は附帯決議があったことも、附帯決議の中身も知らずに「ジミンガー」と喚き散らした
種子法廃止ガー!ってバカ丸出し

次いでに言うと、水道法改正ガー!もバカ丸出しなんだよな
水道法改正で、自治体は水道施設の所有権を持ったまま民間会社に水道の運営権を売り運営を任せられるようになった
(自治体は、運営権を売って得た金を水道施設の更新に使える)
水道施設の所有権は自治体が持ったままだから、民間会社が水道施設を売り飛ばすなんてことは出来ない
また、水道料金は自治体の議会が定めた料金の範囲内なら、民間会社が自由に変えられるが、民間会社が規定の範囲を超えた料金に設定したい場合は自治体議会の承認を得る必要がある
つまり、民間会社が水道料金を勝手に爆上げするってのは出来ない