【社会】日本で唯一のフェルメールに、《聖プラクセディス》、オランダで真作として展示、所有者も判明 [千尋★]
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オランダで史上最大のフェルメール展、真贋が問われ話題の”日本発”の作品も
2014年のクリスティーズのオークションに出品された《聖プラクセディス》、
11億円での落札者は日本人との説があったが詳細は明らかにされなかった。
翌年、その作品が上野の国立西洋美術館に寄託されて展示された際、
作品説明には「フェルメール(に帰属)」とあった。「帰属」は真作かどうかをめぐり議論がある場合に使われる言葉だ。
それが、今回のフェルメール展では、「フェルメール」作と明言されている。
「聖プラクセディス」は、イタリアの画家の作品を模写したもの。フェルメール研究の大家によって1986年には真作と位置付けられていたが、
その後も疑義を呈する意見が学界から出されていた。
それが真作として今回展示されることになった経緯が、公式カタログに収録された論文
「スコットランド国立美術館上級学芸員・サイフェルト氏著」にあった。
論文によると、作品の真贋は画家の署名、絵具の使われ方、支持体(キャンバス、板など)、
歴史的視点からの分析という4つの確度から考察が加えられた。
署名が後世に描き加えられたという意見は、絵具の分析により否定された。
また、人物がまとった衣装の描かれ方について、フェルメールの他作品と比較しての分析でも真作とみなされた。
使用された支持体やテクニックについても、17世紀オランダに特有のものだという。
これらの理由により「フェルメール作」と結論付けられると説明している。
最後に、所有者が「Kufu Company Inc.」と初めて明記されたことに触れておきたい。
「くふうカンパニー」代表執行役兼取締役は穐田誉輝氏だ。所有者が明らかになったことは、
この作品に注目してきたアート・ファンにとって新発見となった。
日常の光景を題材に深く静かな永遠を描いたフェルメール。作品をめぐるエピソードにも事欠かない。
日本にも一点あることをもっと多くの人が知っても良いのではないだろうか。
ソースより抜粋、詳細はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/236c745e6528f518c0f122509cce486afa26577f 勘違いも甚だしい正しくは
フェ・ルメール
オレが思いついた 昔、フェルメールの作品はゴミとして倉庫に長い間打ち捨てられていたんだよね。
で、カビとかでもうボロボロ状態だったのを発見、修復して世に公表した人がいるんだよね。
その人がいなければ1枚1万円以下で取引されていた絵 初代トリクルダウンといえばオランダ絵画と日本の浮世絵。 >>11
芸術とか絵画ってそういうもんでしょ
価値がないのにあるように錯覚させる
本体は何でもいいだよ
花田優一の絵もバスキアの絵って証明を受けたら50億円になるんだろ
アンディウォーホールとかもそう
ゴッホも生前全く売れなかったし きんにくんの牛乳を注ぐ女のコスプレで
めちゃくちゃワロタ思い出あるわ。 守護で与えられた日付はいつの人なんだろう?
なににしても名画たる堂々の感じ出てます…🤩 >>9
さすがに面白いとは思ってないだろ
人との触れ合いが欲しかったんだと思う
レスがついて彼も本望だろう フェルメールって当時あまり人気なくて、レンブラントの作品だって偽って売られてたから、真偽が分からない作品が結構あるんよな🥺 >>11
>ボロボロ状態だったのを発見、修復して世に公表した人がいるんだよね
そんな人いないでしょ
トレ・ビュルガーが再発見したってことになってる
なんたって現存する絵が真贋怪しいのも含めて37点しかないから
そんな大がかりな修復してたら大騒ぎになってるはず フェルメール展は2008年に東京都美術館に行って見たな。
作品は7点あって「手紙を書く夫人と召使」がよかったけど、後はあんまりピンとこなかったな。 >>22
>>27
ね、菊川怜の旦那が落札してたとは
フェルメールを寄贈って凄いな 日本でのフェルメール人気は行き過ぎ。レンブラントの方がずっと格上。 >>35
寄託やから自分の絵を美術館に保管管理してもらってるだけじゃね >>36
風俗画であると同時に寓意画でもある作品が多いからね
クライアントの意向と時代の趣味だよ >>38
美術史的にはそうかも知れんが、レンブラントの自己顕示欲が前面に出たドヤ顔絵画よりは、フェルメールの(一見)慎ましい叙情性の方が、日本人の嗜好に合うと思う レンブラントが人気なさすぎなだけ
暗いのが好かれないのかな フェルメール11億とか破格やな バスキアみたいなゴミに大金出したヤツとはやっぱり違うな フェルメールの真筆といっても初期作品で
フェリーチェ・フィケレッリの模写だからね >>13
ゴッホの絵画は、絵画自体よりも、その技術や画風がたくさんの芸術家に与えた影響が、後世になり評価されるようになったという側面も
その作家がどのように生きた、などのドラマ性も加味される >>30
大人気で、コロナ前でも人数制限されていたよ
土日はチケット取りにくかった >>9
マジレスすると、英語ではヴェルマーなんで
フェルメールって言うと、外人はポカーンって顔してバカにされる 要注意だ
初展示の時から、何回か見てるけど アヤシイとしか感じないw
菊川怜の旦那なのか、
日本一の本質を見抜く目を持った女だったんだな、菊川 結局、見る人が見てもどっちか分からないんだから
真贋なんて付加価値で、作品の出来不出来には関係が無いんだな(´・ω・`) かわいそうに
本物のフェルメールを見たことがないんだな 一週間後にもう一度このスレに来るから
本物のフェルメールを見せろ! 2000年に大阪市立美術館でフェルメール展やってたとき行ったんけど、すごい人だった
あれが日本での初めてのフェルメール展だったのと、東洋初でもあったのでなおさらで、
門外不出の作品も来るっていうのですごかった
最終日は入館4時間待ちとかだったみたい >>47
ゴッホも英語読みだとゴウみたいな感じだよね 国立西洋美術館の常設展にいつもあるから見ると良い
絶対フェルメールじゃないって思うから おれフェルメール作品を見るためにオランダフランスオーストリアはもちろんアイルランドのダブリンにまで行ったファンなんだがこれは真作と認めたくない >>55
ソンポのヒマワリも本物認定されてるからな
ゴーガンのカンバスに描かれてるのが確定してるのに、真作だもんw もらったカンバスに描いたんじゃね
耳切ったり切られたりする仲だし >>1
聞いたことない会社だな
いや、最近できたばかりの持株会社らしいけど、傘下サービスも全然聞いたことない
唯一聞いたことあるチラシ配信のトクバイなんてキャリアのチラシ配信に負けて消えたサービスだと思ってたが
そのキャリアのチラシ配信を請けてたりすんのかね >>56
一時期いっしょに住んでたからカンバス借パクしてても不思議はない >>48
よく考えたら不思議だねぇ
品物は変わってないのに、価値だけが上がったり下がったり >>51
あったな
青いターバンの少女が日本ではもう二度と見られないかもみたいな煽り方されてたような
関東者だから関西裏山と思ってた
まあかなり後にだが東京にも持ってきてもらえたけど >>62
借パク出来る性格だったら、自殺しないだろ
ヒマワリ、譲ってくれって言われて拒否したって史実もあるのに
ゴーガンから、カンバスぱくってヒマワリ描いたっておかしいべ?w >>70
ゴッホのいかれっぷりに辟易して逃げ出したのはゴーガン
画材の一部を置いたまま出て行って
それをゴッホが使ったんだろう 贋作専門のうちでも、たまには新作を扱う事もありましてね 生前は全く評価されずに売れない画家で家族に苦労かけて
フェルメール無き後も娘は貧しく苦労して
オークションに作品を出して売ってみたが無名の画家の作品という事で逆オークション状態で
二束三文にしかならなかったのに
今では1枚数十億だからな
なんか本人や家族が気の毒だわ >>47
>マジレスすると、英語ではヴェルマーなんで
>フェルメールって言うと、外人はポカーンって顔してバカにされる 要注意だ
フェルメールはオランダの人ということだからオランダ語でどう発音するかが最適解なんだろね
フランス人ならフランス語発音だろうし日本人なら日本語読みだろうし
別に英語読みがもっともと正しいとも限らないんじゃ >>25
当初は描いてあったらしいがだんだん薄くなって消えた >>71
ゴーガンのカンバスに描いたゴッホの作品が何枚あるのか?が分れば問題無いけどな
つか、ゴーガンが欲しかったヒマワリの絵を
ゴーガンが模写したからサインが入って無い で、何の問題も無いと思うのさ
購入金額よりも、ゴーガン作だったとしても高いはずだし
ルノアールのアルルの女のピカソの模写は、オリジナルより百億くらい高額でしょ? そもそも絵なんてバカみたいなクソゴミなんだから、ガタガタ言うなよ。
ただの布や顔料じゃねえか。 >>55
俺は見に行ったら今日本に行ってるよ残念だねと言われて凹んだ
エッシャー見て帰ったw ミッフィーとコラボした時ぬいぐるみ買ってきてもらったわー
もう10年以上前なのかな?懐かしい >>48
そもそも初期の模写だからトンチンカンなんだよ 高校生の庵野がルパン練習したみたいなノリ それの真贋なんて意味不明だしパワーゲームなだけ フェルメール展だったと思うんだけど
1つだけガラスケースのようなものに入ってて
その前に警備員がいて
他の作品は全部むき出しで展示されてて警備員もいなかったんだけど
それってケースに入ってるのだけが本物で
あとはレプリカだったのかな
普通に考えて本物をむき出しにしてあるって違和感あるよね、誰が何するか分からないんだから フェルメールとレンブラントについて知ってる知識は光は斜め上から当てるってことだけ
写真撮る時にも適用すると良いとかなんとか >>87
レプリカってことはない
ケースに入れて警備員も配置するような厳重な保護の仕方をするのは超有名作品の場合だけだと思う
もしレプリカを展示する場合は作品名を記したプレートに複製とか書かれる >>89
多分どっちにするか保険屋が決めてる
キュレーターも意見言うだろうけど >>79
猫に小判、豚に真珠
無知無教養は恥ずべきものであって、吹聴するものではない >>87
昔はスープ投げつけるようなキティいなかったんじゃ(´・ω・`) 真作でも贋作でも実は違いはさほど無いんだよねw
単なる絵だからね。
絵柄とか色彩とか構図などに若干の違いがあるだけでね…w 紙幣や茶器と同じで紙屑だろうが土くれだろうが力のある集団が「コイツは価値がある」と決めたら価値が出る 当時青は貴重で借金してまで買ってる記録残ってるんだよな
それを宗教画や貴族でもない絵に使うってのが当時の画家にはあり得なかった
こういうの知ってから背景知らないと絵は楽しめないと分かったわ 今年マドリードに行くんだけど
ラスメニーナス、裸のマハ、ゲルニカくらいしか知らん
これ見とけってのある? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています