「子どもがいることがハンディに…」 地方議員を目指す女性が直面した子連れ選挙の現実 [蚤の市★]
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子育て中に選挙に立候補しようとしても、子どもを預ける場所がなく、「子連れ選挙」を余儀なくされる人たちがいる。立候補を断念するケースも。当事者たちは「子どもがいても平等に選挙に挑める社会であるべきだ」と訴える。識者も国が主導して障壁を取り除く必要性を唱える。(坂田奈央)
<女性の政治参画> 内閣府は2020年度、女性の政治参画への障壁に関する調査を実施。選挙の立候補へ具体的な行動を起こしながら、断念した女性に理由を聞いたところ「資金不足」が68.0%で最も多く、次いで「仕事や家事・育児・介護などのため、選挙運動とその準備にかける時間がない」の61.7%だった。「当選した場合、家庭生活との両立が難しい」も47.8%に上った。
◆保育所に入所できない
「子どもがいることがハンディになってしまっている」。この春に予定される東京都内の議会選に立候補予定の40代の女性は、活動を始めて実感した。7歳と1歳の2児の母。小学校教員だった経験を生かし、教育問題に取り組もうと議員を目指すことを決めた。
反対する夫ら家族を説得し、3月から本格準備に入った。だが、選挙のため1歳児を保育所に入所させたいと役所に問い合わせると「返事に時間がかかる」と言われ、その後に届いた返答は「最短でも2カ月後」。金銭的な理由もあり、シッターは利用していない。家族の協力を得ながら毎朝駅頭に立つが、思うように準備は進まない。
◆子育ての合間に作業、焦りは募るばかり
名刺やたすき、のぼり旗にホームページ。さまざまな作業は子どもが寝ている間にこなすが、昼夜を問わず授乳しなければならず、限界を感じる。「その日にやりたかったことの8割が終わらない」と焦りは募るばかりだ。街角でのポスター張りなど多くの場面は子連れを余儀なくされている。
首相「政治活動は入所要件に該当」 現実は受け入れ困難
岸田文雄首相は今月、「選挙活動や政治活動は一般的に保育所の入所要件に該当する」との見解を表明した。だが、可否は自治体任せで、優先度が低いと判断されれば入所は難しいのが実態だ。女性議員・候補者のサポート団体代表の浜田真里氏らの調査では、自治体から「立候補のため仕事を辞めると『就労』などの保育所利用の要件に該当しなくなるので、退所しないといけない」と通告された人もいた。
政府は少子化対策で、保育所利用の要件緩和を検討中だが、実現時期は不明。都市部では施設や保育士が不足しており、週1、2回しか利用できないなら選挙活動は困難だ。学童保育も保護者の立候補を理由とした受け入れは難しいと答える自治体は少なくないという。
◆「男性前提の障壁を正して」「シッター費など公費負担検討を」
お茶の水女子大の申琪栄シン・キヨン教授(政治学)の話 従来の政治活動は、育児や介護の責任を負わない男性を前提として成り立ってきた。選挙関連のルールや法律の目に見えない障壁を正していくべきだ。
東北大大学院の河村和徳准教授(政治学)の話 退路を断って仕事を辞めた人や専業主婦が、子どもを預けて選挙に挑めるような環境整備、シッター費などを選挙費として公費負担する法整備を検討すべきだ。
東京新聞 2023年3月31日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/241182 選挙終わると預けるんやろ
選挙おわって猫犬は処分した奴いたよな 自分のキャパシティ超えてあれもこれも同時にやろうとしてるから無理なだけでしょ これって虐待ですよね?
言われた子供の気持ちを全く考えないんだね
この人
トンデモな母親もいたもんだわ >お茶の水女子大の申琪栄シン・キヨン教授(政治学)の話
??? 野生動物も子供いるとすぐ逃げられないし捕食者に狙われやすいからな(哺乳類はメスのみリスクあり)
子はかすがいで自分の血を残すって意味では必要かもしれんけど、足かせでもあるし足手まといでもある なんでどれもこれも「子供がいるせいで」となるんだ?
子供が大きくなってこの記事を読んだらどう思うか考えないのか?
そもそも子供といれる時間は限られてる、一緒にいてやれよ
子供はお前といたいから泣いてると思え 当たり前の事を大層なハンデキャップみたいに言うのそろそろ辞めればいいのに
それを承知で目指してるんじゃないのか 今すぐ、インターネットを活用した、国政選挙・直接民主制を導入すべきだと思います
この国は、民主主義でも資本主義でもなく、世襲資本主義国家です
たまたま金とコネのある家に生まれた運が良かっただけの方達が、選挙で圧倒的に有利になっています
この状況は明らかに不公平です
=国政選挙・直接民主制のネット投票の方法=
有権者の方には、マイナンバーor免許証番号でログインして貰います
選挙ごと、投票ごとに政府や自治体が、事前に有権者が登録しておいたメールアドレスにパスワードを
送信します
(メアドを持ってない方には郵送)
ネット投票後に自分が投票をした順番と日付・時間、個別の8桁の英数字・投票内容がサイトに
表示されます
特設の選挙サイトにアクセスをして、その英数字or投票順番号を入力すると、いつでも自分が
どの候補者・どの政党に投票したか等が確認できるようにしておきます
これは当たり前の話ですが、この選挙サイトには他の方の投票結果も全て表示されています
国民が投票した結果を不正に操作・改竄することは絶対に不可能です
(当然、個人情報は一切表示されません)
ネット環境をお持ちで無いご高齢者のために、市役所や役場・老人ホームにパソコンを設置して
職員の方に操作方法のアドバイスを受けながら投票をしてもらえばいいと思います
投票率が80パーセントしかなかった場合、20パーセントの票を政府が好き放題に操作できてしまいます
これを防止するために、選挙毎、直接民主制毎に有権者の方に投票者番号を発行します
この番号は、毎回変わり、完全にランダムに選ばれます
この番号は上記のパスワードと同様の方法で、有権者の方にパスワードと同時に配布します
投票後に投票時間の早い順に、モニタに表示される番号とは別です
極稀に、両者が同じ番号になるケースも当然出てくるでしょうが、特に問題はないと思います
例えば、投票者番号1番の方が、全体の100番目に投票をされた場合は、投票後に
《投票者番号1番・投票内容・投票日・投票時間・8桁の英数字・投票順番の100番》が、
モニタに表示されることになります 当然、何番目に投票しても、どんな投票内容であったとしても、投票者番号1番は絶対に変わりません
投票者番号を全有権者に配布することにより、政府が投票棄権者の投票権を勝手に使い、
投票をすることが不可能になります
実際に投票をされていない方の投票者番号が、専用サイトのモニタに表示されていれば
不正が発覚します
現在の紙の投票方式では、自分の投票内容が改竄されていないかどうかを、確認する術は一切ありません
それどころか、自分の投票内容が集計結果に、本当にに加算されているかどうかすら確認が出来ません
日本は公文書や統計データの改竄を、行うような国に成り下がってしまいました
政府与党の大臣が省庁が作成した公文書に対して、『信用できない』と国会答弁で発言するような国です
どうして、選挙データだけは改竄されていないと断言できるのでしょうか?
2022年の参議院選挙の投票率は、たったの52パーセントしかなかったそうです
どこかの誰かが都合の悪い票を破棄・改竄していたとしても、確認をする術は国民にはありません
しかし、上記のネット投票なら、不正は絶対に不可能です
不正ログイン・不正アクセスは内乱罪同様に、厳罰に処すべきです
サイバー攻撃を防止するために、様々な防衛手段を用意しておく必要は当然あるとは思います
例えば、データーサーバーと繋がっているパソコンには、USBメモリを差し込めないようにしておくとか、
メールの送受信は、すべて外部のパソコンで行う等の対策を講じた方がいいでしょう
投票データを沢山の政府の外郭団体や協力企業のサーバーに分けて、保存・保管しておくべきです
いずれにせよ、それほど簡単に外国のコンピューターを乗っ取ったり、改竄することは出来ないのでは
ないでしょうか
簡単に実行できるのであれば、ロシアやウクライナが相手国に対して既にサイバー攻撃をしているはずです
極端な話、サイバー攻撃を受けて投票データが集計・閲覧できなくなれば、もう1度投票してもらえば
いいと思います
何度投票してもらってもサイバー攻撃を防げぐことが出来ないような能力の無い与党議員達なら、国民は
次の選挙で落とすでしょう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています