新幹線で変わる札幌…消える「エスタ」にバスターミナルは大移動 なじみの店はどこへ?市民に漂う期待と困惑
4/3(月) 23:09 HBCニュース北海道/Yahoo!JAPANニュース

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6459076

こちらはJR札幌駅周辺の模型です。このエリアの未来図が見えてきました。

 新幹線で札幌のマチが変わります!北海道新幹線は2030年度末に札幌まで延伸されます。JR札幌駅の周辺では、今、着々と工事が進められています。

先月15日JR北海道綿貫泰之社長定例会見
「エスタについては今年の8月31日をもって閉店」

 長年、駅前の顔として親しまれてきた商業施設「エスタ」も、2028年度に完成予定の、駅に直結した再開発ビル建設のため営業を終えます。

マチの声
「昔から入っているお店が多いのでなくなったら寂しい、名残惜しいですけど新しい設備ができたら楽しみ」

 新幹線に新たなビル、札幌駅周辺の街並みはどう生まれ変わるのか?私たちの生活にはどう影響するのか?もうひとホリします。

堀啓知キャスター
「札幌駅南口にやってきました、1978年に開業した商業施設エスタですが今年8月末に閉店すると発表されました。そのテナントであるビックカメラ、そしてバンダイナムコアミューズメントはどこへ行くかというと…南向かいのさっぽろ東急百貨店にそれぞれ入居します」

 新たなテナントを迎え入れ、さっぽろ東急百貨店は秋に大幅リニューアルします。駅前の大きな変化をチャンスととらえています。

さっぽろ東急百貨店構造改革推進・外商担当仙石眞一部長
「これだけ大きい面積を大型店に変えていくのは大きい決断でした、地下鉄バスターミナル含めお客様の流れ変わると思っている、いずれにせよ札幌駅の活性化につながるよう取り組みたい、このエリアであったりこの場所で客に一番喜ばれるかたち目指して常に進化していきたい」

 エスタ閉店は、市民の“足”にも影響します。

【以下略。詳しくはWebへ】