※配信元タイトル原文
ひき逃げ容疑で46才の女を逮捕 警察官が車がぶつかる音を聞き、警察署内の全パトカー出動 即座に車両を発見 【高松市】

おととい(5日)、高松市の国道でひき逃げをしたとして、46才の女が昨夜(6日)逮捕されました。

警察によりますと、事故が起きたのは高松市栗林町の国道11号で、おととい午後9時50分ごろ、住所不定・職業不詳の女(46)が運転する乗用車が、信号待ちで停車していた高松市の女性(30)が運転する軽乗用車に後ろから追突したということです。
女性は右肩を打撲するなどのけがをしました。

事故当時、現場近くで車がぶつかる音を聞いた高松南警察署の警察官が駆けつけたところ、追突された軽乗用車しかなかったため、女性から事情を聞いたのちに高松南警察署は署のパトカー全てを出動。

前面が壊れた乗用車を捜索していたところ、その日のうちに現場から約5キロ離れた高松市田村町で、女が乗っていたとみられる乗用車を発見。

その後、乗用車から離れたところにいた女を発見し、犯行を特定して昨夜(6日)8時45分ごろに過失運転傷害・道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕したものです。

《後略》

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RSK山陽放送 4/7(金) 6:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc1ba82f8ea043d8bb3bcd22a401ec0f79087c07