中江兆民は子供の頃、飯を食った後茶碗を石に投げつけ茶碗が割れる音を好んだ
当時茶碗は高級品だったがそれでも母親は兆民の為に茶碗を用意し続けた
その結果偉大な思想家が生まれたのである