※4/20(木) 16:49配信
佐賀ニュース サガテレビ

「俺の言い分も聴いてくれ」と、供述しているということです。野球観戦の帰りに注意されたことに腹を立て警備員の脚を蹴ったとして、48歳の男が暴行の疑いで現行犯逮捕されました。

現行犯逮捕されたのは、長崎県に住む自営業の48歳の男です。

男は19日午後9時前、佐賀市にあるさがみどりの森球場で、20代の男性警備員の左脚を1回蹴ったとして、暴行の疑いで現行犯逮捕されました。

警察によりますと、男は球場で行われていた巨人対DeNA戦の終了後、ライトスタンドの出入り口付近で立ち止まり、写真を撮っていましたが、帰る観客の妨げになるため、警備員が注意したところ逆上。

警備員の左脚を蹴り、駆けつけた警察官に現行犯逮捕されたということです。

当時、男は酒を飲んでいて、警察の取り調べに対して容疑は認めているものの、「相手も蹴ったのに、警備員の言い分だけで逮捕されるのはおかしい。俺の言い分も聴いてくれ」と供述しているということです。

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