※2023年5月1日 10:43

【5月1日 AFP】インドの森林保護当局は先月末、南部ケララ(Kerala)州で少なくとも6人を死なせた野生ゾウを麻酔銃を使って捕獲し、野生動物保護区に移送した。メディアが報じた。

 この雄のゾウは、米や穀物を扱う店を襲うことからArikomban(米好きのゾウ)と呼ばれていた。

 英字紙インディアン・エクスプレス(Indian Express)によれば、4月29日に森林保護当局の職員150人によって捕獲されたが、麻酔銃で5発撃たれても抵抗を続けたという。

続きは↓
https://www.afpbb.com/articles/-/3462300?cx_amp=all&act=all