【札幌】「あの人、一度もこっちを振り返らない」“山の遭難”取材の直後、ライターが“妙な女性”に出会った話0 [砂漠のマスカレード★]
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長年、山岳遭難の取材を続け、『山はおそろしい』『ドキュメント 道迷い遭難』『山岳遭難の傷痕』『生還』など数々の著作を手がけた羽根田治氏へのインタビューの直後、その取材をした伊藤秀倫氏は、札幌市内の「M」山である不思議な体験をしたという。
◆ ◆ ◆
山岳遭難ルポの第一人者、羽根田治氏が自身の身に起きたこととして淡々とした口調で語った「山の怪異」には正直、戦慄した。
詳しい内容は記事を読んでいただくとして、その衝撃はこの原稿を書きあげた直後にも妙な形で引きずった。
〈「山の怪異」も「山の神秘」も結局は同じことの裏表なのかもしれない。人智を超えているからこそ、人は山に惹きつけられるのだろう。〉と原稿を結びながら、私の脳裏には羽根田氏の友人がテントの中で目撃したという“羽根田氏の上に座って何かをムシャムシャ喰う女”のイメージが浮かんできてしまったのだ。
「ヨシ」とわざと声を出しながらパソコンの電源を落として、時計を見ると17時半すぎ。ちょうど犬を夕方の散歩に連れ出す時間だった。
待ちかねていたかのように立ち上がった犬にリードをつけて、いつものように近くの「M」山に向かう。
登山口に立ち並ぶ200以上の観音像
札幌市内にある「M」山は、気軽に登山ができる低山として市民に親しまれているが、登山口には四国八十八カ所にちなんで、
もとは八十八体の観音像が建立され、今ではそれが二百像を超えており、夕方ともなるとちょっと異様な迫力を醸し出している。いつものように登山口を横目に足早に通り過ぎ、遊歩道を犬と歩く。
遊歩道の終点付近、もうすぐ森を抜けるという場所に女の人が立っていた。
全身黒っぽい格好で、こちらに背を向けたまま、俯いてじっとしている。
スマホでもいじっているのかと気にもとめずに、その横をすり抜けるつもりで歩を進めようとすると、犬がピタリと止まった。
3メートルほど先に立つ女の人を頭を下げて、下からのぞき見るようにじっと見ているが、尻尾が股の間に入ってしまっている。
もともと野犬の母犬から生まれ、知らない人に対する警戒心が強い犬なので、それ自体は珍しいことではない。
ガンとして動かない犬が後退りを始めた
それでも「行こう」と小さく声をかけてリードで促せば、歩き出すのが常なのだが、このときはガンとして動かない。
わざと強く足を踏み出してみるが、必死に抵抗する。ついにはリードを振り切るように後退りを始めた。
こうなると無理して進んでもしょうがない。「わかった、わかった」と溜息をついて、踵を返す。
来た道を急ぎ足で戻りながら、なぜか先に鳥肌が立ってから、気づいた。
「あの女の人、一度もこっちを振り返っていない――」
普通、自分の後ろから足音が近づいてきて、人が犬と「押し問答」するらしき声が聞こえたら、一度くらい振り向かないだろうか。
いや、それだけ真剣にスマホを見ていたんだろう、と思い直すが、「あんなところで?」と反問が湧いてくる。
犬を見ると、尻尾は股の間に入ったまま、ほとんど一目散という感じで来た道を戻っていく。
その反応を見て、また怖くなった。女の人が立っていた場所が見えなくなるまで離れてから、一瞬だけ振り返る。
もちろん、誰かがついてくるはずもない。
ようやくちらほらと人がいる公園まで戻ってきて、一息ついた。
犬がブルブルと身体を震わせた。何かのストレスを感じた後で振り払うようにやる仕草だ。
もしかすると「こっちを向いていた」?
それだけの話である。
おそらく「怪談」じみた話を書いた後で、神経が昂っていたために、「ただ道に立っていただけの人」に過剰反応してしまったというオチなのだと思うが、後々思い返しても腑に落ちないところもある。
いくら日の短い北国の春とはいえ、その時間であれば、人の見分けはつくぐらいの明るさはある。
ところがいくら思い返しても、「黒っぽい服を着た女性」という印象だけで、背格好や服の形状、髪型などは、思い出せないのである。
さらにいえば、私は彼女が「こちらに背をむけている」ように感じたが、それは顔のあたりが暗くて見えなかったからで、もしかすると「ずっとこっちを向いていた」のかもしれない。
およそ怪談話とは無縁の場所だと思っていたが、後で調べるとネット上で「M」山登山口を心霊スポットとして紹介している人もいた。
やはりあれは“妙なもの”ではなかっただろうか――。
https://news.livedoor.com/article/detail/24189127/
2023年5月7日 11時0分
文春オンライン >>59
いやうちで飼ってた雑種は主人を置いて逃げ出したよ 朝4時頃のまだ暗いうちにゴミ捨て行こうと玄関開けたら、女の子がうちの前で立ってスマホいじってた
めちゃくちゃ怖くて声出たよ
「なに?どうしたの?」って声かけたら、黙って立ち去った
今思い出しても気味悪い 幽霊見ましたとかはないけど、霊の仕業と言われたほうが納得できるわっていう経験が3回ほどあるから
この話の真実がどうなのかは別にしてもしかしたら本当に霊的なものってあるのかもね程度には思ってるわ 心霊Youtuber見てると心霊スポットで結構頻繁に声とか影とか霊とか映ってんじゃん
お前らも行ってカメラ回してこいよ
なんか撮れるかもよ >>103
ポケモンじゃない?
ウチの前でも朝の3時半頃ハチマキに半ズボン、ランニングのオタクがウロウロスマホいじってたよ >>106
これだな。
これが流行ってから梃子でも動かない人増えた
特に神社仏閣公園は多い 藻岩山ではなく藻南公園の方かな。山は行ったことないけど
藻南公園は心霊話あるね。夕方行ったことあるけど人いなかった。 >>63
むしろ、今時他国へ侵略戦争しかけるロシアの存在が一番のホラーだしな >>93
お茶目な姉さんやね
制服に着替えて2階の別の部屋の窓から外に出て、あたかも今帰宅したように玄関から入ってきた >>113
動機は兄弟にオナニーを見られたと勘違いしたから、忘れてほしいために霊のせいにした 監視カメラのゴーストカーとかが一番解らん
人が反応してるから車は走ってるのにいきなり消えたりするよね
時空が歪んでんのか >>117
でも天井の◯んナオコの除霊に失敗して今は谷村しんじに苦しめられてるんじゃ >>103
まさに似たようなことあったな
真冬の風の吹きすさぶ極寒の日の4時頃にごみ捨てに行ったらうちのマンションのごみ漁ってるキモ女がいた
俺に気付いたようで顔を見せないようにゆっくり去って行った
ストーカーかなとは思ったが怖くて声かけられなかった 二十年前に出会い系サイトで女に会った。
車に乗せてドライブしたが顔半分を髪の毛で隠し、会話する時も顔はこちらへ向けないで不気味だった。
話も意味不明だったし。 これは韓国人か中国人。北海道多いし。
あの人達は人が近くに来ても良くも悪くも全然気にしない。避けようという発想がないから。向こうの女がよくやるストレートの貞子みたいな髪型で多分夢中でtiktok見てたと思う。
で、犬が怖がったのは食われると思ったから。
こんなところだと思う。 >>120
薬物捜査はゴミを持ってく。
だから、ゴミ袋と結び方を変えるといい。 >>93
> ダッシュで姉の部屋に行って電気をつけた、誰も居ない、鍵も内側から閉まっていた。
鍵が内側から閉まっているのに、姉の部屋に行って電気をつけた?
矛盾してるぞ >>123
収集された事あるからわかる。
私のゴミをゴミ捨て場から持ってきて車に積み込んでた人が居た。
だが、私は薬物の現物を見た事すらないのに、
ただ人とすれ違っただけで、疑われた。
不幸すぎないか? >>106
その女がポケモンかと思ってフフってなったゲームか >>125
姉の部屋の窓の鍵でしょ
ただ2階は別の部屋もあるはず 記事の表現力?描写力?が下手すぎて全く頭に入らない
何を言ってるのかわからないんだが ある日うちの母親が「今日坊さんが家の前に来てここは昔病院があった所で霊が取り憑いていると言って帰って行った」と言った
その時はへえーと思っただけで大して気に留めなかった
後に母親は精神病を発症したがその時から狂っていたのかも知れない もこっち少女漫画みたいなキャラになってるんでしょ? 夜中に目が覚めて5ちゃん見ると大抵賑わっているのはこの手のスレ 山の怪談で林業従事者や植物や樹木の
研究者・学者が一般ハイカーでもまず
入らないような山の奥地で登山ウェアも
着ていない街にいるような普通の格好をした
女を見かけたって話は何度か聞いたな >>「ただ道に立っていただけの人」に過剰反応してしまったというオチなのだと思うが、
こういう言い回しややこしいから好きじゃない 流し読みしたけど犬の尻尾がしつこく描写されてた記憶しか残らない >>1
普通にイヤホンしながらスマホしてただけじゃね?(´・ω・`) あれ? 「薄野未津子親子之霊」って神札に墨書した封じ札を買わないで登っちゃった?
それなら出るよ 娘の方は時々だけど 母親の方はあれで封じないとね 普通、自分の後ろから足音が近づいてきて、人が犬と「押し問答」するらしき声が聞こえたら、一度くらい振り向かないだろうか。
いや、それだけ真剣にスマホを見ていたんだろう、と思い直すが、「あんなところで?」と反問が湧いてくる。
こういうオカルト馬鹿ってどうしてこう頭悪いんだろな。だからこそオカルト馬鹿なんだろうけど。犬馬鹿だし
大体なんだよM山ってw 円山を隠す必要1ミリもねーだろ 後ろ姿ばかり見る男は嫌いだからだよ
と その人は振り返ったら言うで なんかそんな映像見た事あるな僻地の山道で1人立ってうつむいてた女が車で横切っても一切反応しないっての
たまにやるテレ東のホラー番組特番だったかな?
よくあるホラー創作映像の切り抜き垂れ流してる番組 >>16
登山用の険しい山道をハイヒールで歩いていたなら
ちょっと普通じゃないぐらいに思ってもいいとは思う
だがしかし
>>1は別だろ
ただ後ろ向いてた女がいただけだ
訳が分からん
もっとましな文章を書けやというべきか
嘘がつけない正直な人だ
というべきかさえ分からん 怖がって不審者に吠えただけじゃないか
むしろ襲い掛かってケガさせたらそんなクソ話どころじゃない 写真撮っておけばよかったのに
スマホくらい持ってただろよ >>72
幽霊がいるかどうかは知らんが
あんたの理屈もまた
>>1の記者のように自分の狭い考え方中心で
~の筈、~に決まってるって決め付けが怖い
人の法を無視して神が裁くなんて・・・
そんな事を言いだした神って誰?
幽霊が人を殺すなら殺されるべき悪人がもっといるという理屈も変だ
幽霊になったら人を殺しても良いのか?
そんな能力が幽霊になったとたんに身につくのか?
生きてる間に殺されるぐらい弱い人が
幽霊になったらいきなり強弱逆転して敵を殺しに行けるのか?
実際には何も解からないから誰にも答えは出せないのだが
あんたは何かを言いだす前に、自分の理屈が
あまりに独り善がりで自己中過ぎないかどうかチェックすべきだ >>1
内容がツマランうえに
文章が読みづらいからイライラするわ >>104
>霊見ましたとかはないけど、霊の仕業と言われたほうが納得できるわっていう経験が3回ほどあるから
その話!
その話をしてくれないと・・・!
頼むよ! 夜中に犬が誰もいない一定の場所を見据えて吠える時があるんだけど
なーに急に吠えてんの?って笑いながら撫でて言うものの
あまりに本気に吠え続けてるとちょと怖くなる >>74
5chには時々こういう有益な情報があるから侮れない >>168
人間には聞こえない周波数の音を聞いて反応しているらしい 不気味な女がいて犬が動かない
って記事にすることなのか?
そんなのいくらでもいるだろう? 夜の山は幽霊云々以前に本能的な身の危険を感じる
街頭なんかないド田舎であっても暗さの種類が人里とは全く違う
幽霊なんか信じてなくてもこの先は進んじゃダメだと足が止まるのが夜の山道 人気の無いそんな所に女性が一人で居たのを見たなら声を掛けてやれや こういう人ってそのうち街中でも感じたり見えたりするようになる 藻岩山は毎年200人ぐらい遭難して死んでるしな
世界でも指折りの危険な山で有名 >>58
ほんまコレやわ暗がりでもはっきり見えた近くまで行って数秒観察したけどやっぱ幽霊やったテレビの心霊番組でみる幽霊と違って怖さわ感じへんかった 横の彼女はギャーギャーうるさかったかったけどw >>177
それな。しかし最近はすぐに通報されるから 中学のころに夜8時くらいに犬の散歩してたら犬が唸り出したと思ったら
ロングコートを着た猿がコートの前を開きながら走ってきたのでビビりまくって必死に逃げた
後から思えばただの中学生を追いかける露出狂なんだが
恐怖と混乱が過ぎると脳は盛大な誤変換をするという話 >>58
俺が見たのも全くそんな見え方でババアの幽霊やった
あんたはどんなの見たん?気になるから教えて >>49
それを見た女幽霊が思わず笑いだしたりして 犬が嫌いな人は逃げれない状況だと固まるぞ
股間辺りに犬がきたらそりゃ気絶するレベル [実話]本物の霊を一度だけはっきり見た
AM4時頃ふと目が覚めて寝返りうったら1Kリビング玄関辺りで横向きに誰かが立ってる
お、まさか幽霊?
感動というか新鮮な驚きしかない
寝床から彼女のもとへ歩み寄り真ん前に立った
ロン毛に淡紅色の着物姿で若く清楚な印象
容貌を凝視しても顔は漆黒の影でしかない
その影はぼわ〜って絶えず左右に揺れている
肩をさするように触れても感触はない
先方もピクリとも反応しない
男の私😅調子に乗ってビンタ喰らう覚悟で両オッパイ辺りを両手で持ち上げようとしても感触はないし先方はピクリとも反応しない
彼女…怖がらないどころか積極的な若い男の反応に金縛りになったのかな >>188
そのときもう一回ほんとに起きたはず
起きたと思ってたら夢だったことは割とよくある
子供の頃起きてトイレについたと思って思い切り小便したら布団の中だったことある 股間を触った訳でもないのに女性と判定するのはどうかと思う。 >>66
成る程
宇宙人と意思疎通できるようなものか >>50
観音像八十八体なら円山だな
藻岩山は三十三体 >>189
脳で視覚を再構成する際の誤認識にすぎないから単純な白黒なんだよ
肉体的精神的に疲れているとなりやすい >>188
何かの怪談集の目次の箇条書きかと思ったw >>74
それ人混みの中でやっても責任取ってくれる? >>59
いやピタリと足が止まってガンとして動かなくなる時は
なんか居る場合はある
そういう時は戻ろうとするとさっさと帰るんだよな
俺も経験あるわ >>190
コレが夢じゃなく現実なんだな
感動のまま寝床へ戻り二度寝した
寝落ちするまで何度か目を開けても立ってた
悪気はないし多分淋しいんだろうね
物理や科学で解明できない事象の存在
神や宇宙人は知らないが霊はいると分かった この余計な記事だけ取り上げてオカルト話に仕立て上げるスレだけど、羽根田治氏の山岳遭難ルポはどれも名作
インタビュー自体もまともな話ばかり
それがどうしてこうなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています