(前略)

選挙管理委員会は日本時間の15日午後10時前に会見し、開票はほぼ終わり、得票率はエルドアン氏が49.51%、クルチダルオール氏が44.88%となったと明らかにしました。

そのうえで、3万票余りの開票がまだ終わっていないものの、どちらの候補者も当選に必要な過半数の得票には届かず、今月28日に決選投票が行われることになったと発表しました。

ウクライナ情勢で仲介役を買って出るなど独自の外交で存在感を発揮してきたエルドアン大統領に対し、クルチダルオール氏は親欧米路線を打ち出していて、結果次第では国際情勢にも影響を与えるだけに決選投票の行方が注目されます。


※記事全文はソース元にて

2023年5月15日 22時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230515/k10014068541000.html


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