かつては分厚い物の代名詞だった電話帳が、「すっかり薄くなってしまった」と話題を呼んでいます。

タウンページは各地域の業者等の電話番号を収めた職業別電話帳。
Twitterユーザーの狭間タスクさんは、新しいタウンページの厚み5ミリ程度といった背表紙をつまんで見せ
「変わり果てた姿になって届いた」とつぶやきました。

 ツイートには、「もう厚い物に『電話帳か』とツッコんでも通じないんですね」「同人誌みたい」
「そろそろ中とじでも製本できそう」と、かつての厚みを知る人から多くの反応が寄せられました。

ツイートには、「もう厚い物に『電話帳か』とツッコんでも通じないんですね」「同人誌みたい」
「そろそろ中とじでも製本できそう」と、かつての厚みを知る人から多くの反応が寄せられました。

 ねとらぼ編集部がNTTタウンページに問い合わせたところ、薄くなった理由は地域分けの細分化にあるようです。
例えば東京23区の場合、2016年から行政区ごとの分冊に。「結果的に薄く感じられるようになったのでは」との回答がありました。

続きはYahooニュース(ねとらぼ) 2023-05-21 9:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4ea8acd7ca666db9802054ef37cb5b99630d95f