>>815からの続き
陰湿な手法でやるしかないわけです。ゆえに『NPD=ガスライティング』なのです。
逆に言えば、まっとうに生きる術を知らない(できない)ということ。以下にNPDタイプによるガスライティングの特徴を記します。

■些細な問題を致命的な問題にする
それを公の場で執拗かつ声高に追及することで、自らを誇示しようとする。
ちなみに自身のミスについては反省もせず、触れようともしない。
NPDの特徴でもあるが、自身を完璧だと思っているので、絶対に非を認めない。

■ミスを捏造する
かなりタチが悪いケース。社内におけるターゲットの信用は失墜し、必然的に孤独となり、相談相手もいなくなる。
精神面でも物理面でも致命傷となる極めてタチが悪いガスライティング。
このレベルになると自己嫌悪だけでなく、うつ病などの精神障害を患う可能性が高くなる。

■(ターゲットの)私物を【隠す・覗く・ずらす】
位置をずらしたり、隠したりする(見つけ難いようにする程度)など。認知機能を疑わせるよう仕向ける。
そうすることで滑稽なターゲット像を周囲に植え付け、その光景をネタにすることで悪質な優越に浸ろうとする。
またターゲットの個人情報を得ることで、それを会話のネタにしようとする(NPDは常に会話の中心または独占したがるので、
主にターゲットに関するネタの確保については、常に意識している)

■敵意を周囲に抱かせる
NPDの多くはマニピュレーターでもある。マニピュレーターとは操作または支配する人のこと。
マニピュレーターはデマを流すなど「ターゲットの孤立化」を図ろうとする。
たとえばターゲットへの敵意を周囲の誰もが納得する的確なタイミングでそれを行う。
目的はターゲットを弱らせて「持続的な搾取」を容易にするため。
もちろん、NPDによる搾取とは「優越を得る」、「称賛を得る」という意味。

■執拗なマウンティング
些細なミスや欠点に目をつけ、マウンティング。
他に取り柄がないNPDは常習的にそれを行いターゲットを疲弊させる。
目的はやはり「優越に浸る」ため。