>>859の続き
■ASPD(高機能ソシオパス・サイコパス)タイプによるガスライティング■
共感性、感受性、情緒、思いやりの心や罪悪感、恐怖心など、
人として重要な多くの要素が欠落したASPD「高機能ソシオパス(社会病質者)」と「サイコパス(精神病質)」
ASPDとは『反社会性パーソナリティ障害』を有している者のこと。
彼(彼女)らは自身の利益や欲望(主に快楽)を満たしたいがために平然と人を欺き、操作(支配)、嫌がらせ、違法行為を行います。

もちろん、多くの方が自己の利益を追求しますが、その比ではありません。
彼(彼女)らは病的に嘘をつき、言いくるめ、人を操作して利益を得ることだけを常に考えています。
彼(彼女)らにとって人とは利益を得るツールのようなもの。
ゆえに道徳観や倫理観に欠けた合理的判断で「○○は搾取されて当然だ」、「○○は被害を受けて当然だ」等のような価値観を有し、
良心の呵責を感じることなく、冷酷に利益を追求します。

そして厄介なことに彼(彼女)らは高い知能を有していることがあり、そのうえ罪悪感が欠落しているため、
平然と人を犠牲にしながら出世コースを突き進み、一定の地位(または権力)を築いている場合があります。
そのため、よくあるパターンが(ASPDタイプ)上司によるガスライティング被害。

■記憶の捏造
「なんでやってないの? で、今からやるの? どうなの?」、「○○さん、以前頼んだ件どうなりました? え? 私、頼みましたよ?」など、
虚偽の記憶を捏造して強引に仕事を押し付ける。ASPDタイプにとっては利益が全て。
その結果、罪悪を感じることなく衝動的にこのような振る舞いを実行する。

■合理的に言いくるめる
「会社の方針なんだから」、「組織に逆らうのか?」、「とにかくノルマを達成しろ」、「終電に間に合えば問題ないだろ?」等、
例をあげれば枚挙にいとまがない。
自身の利益(ここでは保身)に繋がることなら相手の事情など知ったことではない。
その結果、共感に欠けた言動で合理的に目的を達成しようと試みる。