昭和56年の深川通り魔殺人事件の川俣軍司は4人殺してて無期懲役になっている
覚せい剤でテンパっての事件だったが
最大の争点は犯行時に心神喪失だったか心神耗弱状態だったのかだ
幻聴などを聞こえたことは裁判官は認定したが、犯行の準備をしおり、前後不覚の錯乱状態でなかったと
神耗弱状態と認定され無罪になっていない

ゆえに、統合失調症の認定が否かはでなくて、この「死刑は嫌だ」という意思表示できたことや、
犯行企てる者にとっての犯行準備が出来ているか否かのほうに注視するんだよ



心神喪失というのは日航機を逆噴射と叫んで墜落させたK機長のような錯乱の場合
何人も死亡者がでたが彼は無罪だった