ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」は1日、ロシア大統領府がモスクワ市内の病院敷地内に
「防空壕(ごう)」の新設を計画していると伝えた。3500万ルーブル(約6000万円)の建設費が投じられ、
今年12月20日までに完成予定という。

 この病院は、多くの政府高官らが治療に通っているとされる。ロシアによるウクライナ侵攻が長期化し、
モスクワを狙った無人機(ドローン)攻撃も起きる中、プーチン大統領ら要人の避難場所に使われる可能性もある。

以下ソース
https://mainichi.jp/articles/20230603/k00/00m/030/021000c