※6/14(水) 10:28配信
MBSニュース

 6月14日、大阪市は建設局に所属する48歳の職員が、上司の頭や胸を殴り、熱湯を浴びせ、スタンガンを使用する暴行を行い、ケガをさせたなどとして、懲戒免職処分にしたと発表しました。

懲戒免職の処分を受けたのは、大阪市建設局総務部の48歳の技能職員です。

 大阪市によりますと、この職員は2021年7月~9月にかけて、当時所属していた中浜工営所で、上司の職員に対して、頭や胸を殴り、熱湯を浴びせたうえ、スタンガンを使用するなどの暴行を繰り返して行い、ケガをさせるなどの行為をしたということです。

具体的には、頭や胸を手やスリッパでビンタしたり、チェーンロックで殴打、コップの熱湯を足元にかけて、スタンガンを2回ほど押し当てたということです。大阪市は警察に被害を相談したうえで、14日付けで建設局総務部の48歳の技能職員を懲戒免職処分しました。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfbc81bff7786244bfbe9fb9571c4a7b5e742f84