※6/18(日) 2:55配信
RKB毎日放送

福岡県警は酒気帯び運転の疑いで東警察署の巡査部長・本田勝也容疑者(57)を逮捕したと18日、発表した。逮捕容疑は17日午後8時40分ごろに福岡県南部の柳川市で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した道路交通法違反の疑い。

「居酒屋で親戚と飲んだ。酒は抜けていると思った」
発表によると、本田容疑者は柳川市三橋町棚町の路上で現行犯逮捕された。パトロール中の警察官が左右にふらつきながら走行する車を発見。運転していた本田容疑者の呼気を調べたところ基準を上回る1リットルあたり0.2グラムのアルコールが検出されたという。取り調べに対して「熊本市内の居酒屋で親戚と焼酎の水割りを数杯、飲んだ。午前11時から午後1時まで飲んで、熊本県内の実家で休んで運転した。福岡市城南区別府団地の自宅に帰っていた」「酒は抜けていると思った」などと供述し容疑を否認している。

首席監察官がコメント「警察官としてあるまじき行為」

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/93ec688de2e224257184447f51b909fe4a2db5c3