◆ケルン集団大強姦◆

2015年12月31日から2016年1月1日にかけてケルン中央駅とケルン大聖堂前の広場にて、アラブ人・北アフリカ人を主体とした1,000名以上の男によって女性に対する集団性的暴行・強盗事件が繰り広げられた。
事件当時、警察は証拠不足により5名しか逮捕することが出来なかった。

1月1日、ケルン警察は12月31日の夜はリラックスした雰囲気で至って平和であったと発表し、さらに、翌週になるまで事件についてメディアに一切公表を行わなかった。
被害女性からの警察への届出は1月8日(170件)、1月9日(379件)、1月10日(516件)と日を追うごとに増加した。その後、容疑者のほとんどがアラブ地域・北アフリカからの難民であった。

ドイツ当局は4日間にわたり事件を隠蔽しようとした。ドイツ公共放送局第2ドイツテレビ (ZDF) は事件から5日経ってから取り上げた。ZDFは数百人が抗議を行っているにも関わらず事件について速やかに報じなかった・・