※7/1(土) 6:35配信
読売新聞オンライン

 ラジオ番組で妻の死を公表されたとして、日本維新の会の美延映夫・衆院議員らが、自民党の中山泰秀・前衆院議員を相手取り、慰謝料など660万円の損害賠償を求めた訴訟があり、大阪地裁(達野ゆき裁判長)は30日、中山氏によるプライバシー侵害を認め、66万円の支払いを命じた。

 判決によると、中山氏は2022年4月、出演したラジオやネットの番組で、美延氏の妻が16年に死亡したことに言及し、「家族を守れない人に国を守れない」などと述べた。両氏は21年10月の衆院選大阪4区に立候補し、美延氏が当選、中山氏が落選していた。

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