自動車保険の契約が一つあれば、新たな車の契約の支払いは既存の契約の支払いに紐付けることが出来る仕組みだから、実在しない車に保険を掛けることが出来る。
この手続きの際に代理店側保険契約書と車検証の提出が通常求められるが、大手代理店(自動車ディーラー)では車検証添付を免除されているので不正がやり放題になる。
保険代理店にとって複数台登録(ミニフリート)は保険会社からの手数料も多く支払われるのでビッグモーター等の大手保険代理店では飯うまな利益となるのが原因。