0001首都圏の虎 ★
2023/07/31(月) 09:30:43.48ID:3xGJOcKs9会合では議長が副総裁や審議委員の意見を一通り聞き、最後に自らの意見も交えて議論を取りまとめるのが通例。議長が最初に政策の方向性を事実上決定づけるのは異例で、政策を小出しにしていると批判された前任の白川方明氏を意識していたことをうかがわせた。
一方、白川氏は総裁として最後となった13年3月の会合で、過度な金融緩和の危うさを指摘していた。政府の財政政策が金融政策を左右し、日銀が国債を大量に購入することを強いられるなどして、結果的に日銀の独立性が脅かされることに「非常に危険」と警鐘を鳴らした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b44f46a9789da44b34279172d3cb68aa557b3697