生まれたばかりの命は、母親に抱かれることもなく捨てられた-。乳児をコインロッカーに遺棄したとして、死体遺棄罪に問われた元風俗店従業員の女(33)。大阪地裁の法廷で、妊娠を10回以上繰り返し、給料をホストクラブで消費する退廃的な生活を送っていたことを明かした。ただ、女を追い込んだ一端として語られたのは虐待のトラウマ。「人から愛情を受けた記憶がない」。孤独が救いを求める気力すら奪っていた。

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産経ニュース
2023/7/31 10:00
https://www.sankei.com/article/20230731-MOMVOFDLHVIYLCGMKY6R4OOQMI/