小学生にわいせつ行為を繰り返したとして、大阪府警捜査1課は3日、強制性交や強制わいせつなどの疑いで、府内在住の作業員の男(23)=強制性交などの罪で起訴=を逮捕、追送検したと発表した。男には中度の知的障害があるといい、「小学校の男子と女子どちらにも興味がある。体を触ったり、触ってもらったりすると興奮した」と供述。府警は計27人分の被害を裏付け、捜査を終えた。

逮捕、追送検容疑は平成31年4月~令和5年4月、府内の自宅に当時6~10歳の男児20人、女児7人を連れ込み、着衣をずらして体を触ったり、自身の体を触らせたりするなどのわいせつ行為を繰り返したとしている。

府警によると、男は「ゲームを一緒にしよう」「動画を見よう」などと誘い、自宅に連れ込んでいた。今年5月上旬、被害を受けた男児の母親から「男に性的なことをされた」と110番があり発覚。別の保護者も複数の児童が被害に遭っている旨を小学校に伝えており、学校側が聞き取りを進めていた。

8/3(木) 18:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6392a0e555bd4b9182f21210400fa90f962fa7b6

 8歳の男子児童を自宅に連れ込み性的暴行を加えたとして、大阪府内の23歳の男が逮捕されました。

 警察は、男がほかにも26人の児童に対して性的暴行やわいせつな行為をしたことを裏付け、捜査を終結しました。

 わいせつ略取・強制性交等の疑いで逮捕されたのは大阪府内に住む作業員の男(23)です。

 男は3月下旬から4月上旬までの間、大阪府内の自宅に当時8歳の男子児童を連れ込み、性的暴行を加えた疑いがもたれています。

 男は警察の調べに対し、「体を触ったりした」と、容疑を認めているということです。

 警察は、男がほかにも2019年4月から4年間で、当時6歳から10歳の男子児童と女子児童26人に対し、自宅で性的暴行やわいせつな行為をしたとして、3日までに再逮捕・追送検し、捜査を終結させました。(以下ソース)

8/3(木) 17:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/37b75212b13db6aba8dbe02101aa8947c1c69274