ローマ軍は兵站で勝つと言われているように戦争でももっとも重要なのは兵站、補給なんですよね
でも日本軍は兵站、補給を軽視して、スピード重視、補給軽視、食料は現地調達なんですよ
ですから日本軍が進撃した地域はペンペン草も生えないような惨状になってしまう
でもローマ軍の考え方のように日本軍も兵站重視、補給重視で作戦立てていたら、もっとまともな戦争になっていたんじゃないかな?
少なくともインパール作戦は実行しないで済んで何万人という日本軍をむざむざとジャングルの虫の餌にするために進撃させることはなかったでしょうね