0001蚤の市 ★
2023/08/12(土) 11:18:31.89ID:JbyCKlD39水銀と水銀化合物による環境汚染や健康被害の防止を目指す「水銀に関する水俣条約」の採択から10月で10年。ブラジルも締約国だが、世界最大の熱帯雨林があるアマゾンの経済開発に熱心だったボルソナロ前大統領が2019年に就任して以降、条約の履行に向けた動きは停滞している。
ブラジルの研究機関による調査は21年3月〜22年9月、北部の6州17自治体の市場などで流通する魚を対象に行われ、結果は今年5月に公表された。ロライマ州では40%、アクレ州では35.9%の食用魚でWHOなどが定める許容摂取基準量を上回る水銀を検出、全体では21.3%だった。(サンパウロ共同)
共同通信23/08/12 09時22分
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