江戸時代にダントツ日本一の金持ち「淀屋」というスーパー豪商がいて、
個人の総資産は今の価値に換算して250兆円、
そのうち200兆を徳川将軍家・幕府と全国の大名に
金利10%で貸していた。

最終的には、町人の分際であり得ない贅沢しているという
理不尽な理由の罪で、幕府によって、
オーナー一族と大番頭クラスの主要幹部
全員が打ち首で死刑にされ、全財産を幕府に没収された。

実際に徳川将軍でもビックリするような贅沢をしていた。
(あんな昔に自宅の天井を巨大なガラス水槽作りにて金魚を飼ったり等)

あの時代だったら兼重一族と最高幹部は同じ目に遭う。