結局カーチス・ルメイの戦略爆撃理論が戦争を終わらせる最適解。
国家インフラ(国民含む)を徹底的に破壊しつくすこと。
この理論は残念ながら今でもアップデートされてはいない。
正当かどうかなど問題ではない。不当が嫌ならなら正当にしたらよい。
そのためには戦争に勝てば良く、事実勝ってそうなった。
歴史は学べるが、史観は立場で異なる。
今もってその歴史を紡げば、汚点にもならない。
よしんば過去の悪が暴かれたところで、国家を裁けるものはいないのだ。