ルイ16世って毎日狩猟や舞踏会を開催で贅沢の限り尽くして国家財政を逼迫したとされてるが、
最近の研究では啓蒙専制君主で憲法を制定して、立憲君主制国家を目指してたと見直されてるみたいだな。
ジャコバン派だか忘れたが、反国王派が自分たちの正統性を強調するために、国王を絶対悪のように記録してんだろ?
前政権をデマやひどいような記述をするのはどこの国でもよく見られたみたいだが。