(>471つづきの>1とは全く関係ない、若者を職場に居つかせる
 技術的教育的ハッテン的観点からの一般論雑談)

まあ一事が万事で地方の中小企業などでは管見の限りパソコンのみならず、
(そもそも大抵のお偉いさんはパソコンを憎みきってる現状は、ある)
大抵の業務器材は、例えば大企業の取引先担当社員がみれば目を剥くような
昭和の古物を現在進行形でつこうている日常が往々にしてあるわけだがw
ヤング諸君らはそんな骨董品の操作に一から習熟しても意味ないんだよねw 
別にロストテクノロジーの伝統芸能技能者を目指してんじゃないんだから。
(あ、ちなみに個人的に知るそれは数十万円の投資で最新型に代替できるものです。
 さすがに会社の屋台骨にかかわる大きな機械の話ならそこまでは言いません)

となると、やっぱりね、若い衆は居つかないですね。終身雇用の時代じゃないから。
いつ会社から放りだされるかわからんのに(地方中小は不断にそのリスクがある)
そこで身に着けられるのが汎用性のまるでない昭和の工業高校の最先端レベルではねえ?w
ってかそれはヤングが生まれる前の"ハイテク製品"だよwww

今日びの世の中は人手不足であるらしい。若者は特に足らないものらしい。
ならば…若者が現代の技術にキャッチアップできるような職場の機器の現代化は、
これは不可欠だと思うんだが、そういうことに意を払う会社は世に殆どなさそうだ。
たった数十万円の投資なんだがねえ。それに実務的にも社業効率化にも助かるんだが…
ああいう資機材投資ってのは実は若手をいつかせる人事経営政策にも通じるんだけどね。
そしてはそれはもちろん、ロートル社員に対しても。

本当にちょっとした些細なことで、若手社員は定着させられると思うけどね。
今日は技術の話をしたが、キーワードは「現代化」そういうもんなんだよ。
若者が「今」を生きてるなら会社(経営層)もまた「今」を生きなければいけないんだよ
20世紀とか昭和ではなくてねw お偉いさんのベルエポック、ゴールデンエイジでなくwww