毒薬指定の「筋しかん剤」 守山市の県立総合病院で所在不明に|NHK 滋賀県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20230913/2060014245.html

09月13日 17時58分

滋賀県守山市にある県立総合病院で、毒薬に指定されている「筋しかん剤」が入った容器4本がなくなっていることが分かり、病院は盗まれた可能性もあるとして、警察に相談しています。

筋しかん剤がなくなったのは、守山市にある滋賀県立総合病院です。

病院によりますと、今月(9月)5日、病院の職員が調剤室の帳簿を確認したところ、「筋しかん剤」の記録と実際の在庫の数に違いがあることに気づいたということです。

その後、12日になっても数が合わないことから上司に報告し、なくなっていることが発覚したということです。

なくなったのは5ミリリットル入りの「筋しかん剤」の容器4本で、大人12人分の致死量にあたるということです。
病院は、盗まれた可能性もあるとして、13日、警察に相談したということです。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。