しかしなんだ、このスレをばーっとみると一部のスレ民諸兄が異口同音に
「ゾウはパオーンとしかなけないだろ」とゆうてるが、
さすがにこれは違うだろうと思うね。

例えば大中華のマンダリン、すなわち中国語では四声というて
同じマー(ma)というのでも4種類だかの発声があり、
それに応じて意味も母だったり馬だったり「ですか?」だったりするわけですよ。
さらにベトナム語だと、声調が6個あるんだっけ? 大変だよね。
日本語は一般に難しいといわれ、妙に無駄に晦渋なところはあるが、
しかしまあ声調とかないのはいいよね。あと男性名詞女性名詞。
あとはあれだ、語順はテケトーでも通じる、意味はw(謎倒置法www)

だから、我々凡俗人間の耳にはゾウの声は十把一絡げに「パオーン」であっても
16通りの声調があるかもしれないよ? 或いは256通り、さもなけりゃ65536通りwww
ちなみに常用漢字は…いまいくつあるかしらんけど昔は1945字でしたナ

ってかバベルの塔が崩壊してからこっち、異文化の言葉はわからないんですよ。
古代ギリシャ人は外国人、異民族、蛮族を「バルバロイ」といったでしょ?
バルバルいってるわけのわからないやつってくらいの意味な。
ついでに現代の西洋人は我々極東アジア人のことを韓中日とひとまとめにして
"ching chang chong"なぞとふざけた蔑称の妄言をいうてるけどな()
中国語を念頭にしているらしいが、そう聞こえるらしいぞ。連中にとっては。