9/14(木) 15:41配信 産経新聞

36人が死亡し、32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第6回公判が14日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれ、ガソリンを使った理由について「昔、武富士でガソリンがまかれた事件を見て思い付いた」と述べた。

平成13年5月、青森県弘前市の消費者金融「武富士弘前支店」でガソリンがまかれて同社社員5人が焼死、4人が重傷を負う強盗放火殺人事件が発生しており、これを参考にしたとみられる。検察側の被告人質問に答えた。

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