ではなぜ日本語とアイヌ語の類似性が見落とされて来たか
それは英語でいうリエゾンのような音韻変化の対応があったから
日本語のtはアイヌ語のr
日本語のyはアイヌ語のh
のような感じ

これは中国漢字の中国音と日本の音読みの変換などにもあるもの
nは"ん"だが、ngは長音になったりするように変換に規則性がある
方言内でも関東弁で ai → e; などがある

この地域差が出すぎて元の語句との繋がりがわからなくなってしまった