卑弥呼に擬せられるのが日本書紀の崇神記に登場する、倭ととひももそ姫だが、日本書紀では、
櫛箱に入っていた大神の神の小蛇の姿を見て彼女は驚いて尻餅をついて箸で女陰を突いて
死んだことになってるが、それまで大神の神と何回かセックスをしてるとすれば、彼女は
妊娠していて、蛇の子供を堕胎するために箸を使い、それで胎児を取り出す過程で子宮を
傷つけてしまい、その傷が悪化して死に至ったと考えるのが普通のような。昔だから、堕
胎手術で女が死亡する率は高かった。
伝説で、蛇とセックスをした女が小蛇を生む話があったような。