「人権侵犯」というレッテル貼りは、でたらめ。
札幌法務局の指摘は「小汚い」「アイヌの民族衣装のコスプレおばさん」がアイヌ民族への侮辱になるというもの。
見たままに「アイヌの民族衣装の女性」と言えばセーフだった。

実際には、多くのサヨク系の報道機関は5W1Hをごまかしているが、この発言の対象となる会議は国連女性差別撤廃委員会。
民族差別は関係ない。
その会議に、その民族の多くの人々が普段は着ていない民族衣装をわざわざ着用して出席するのは、「女性差別問題を複雑化し、女性差別の撤廃の妨げとなるものだ」と言えばよかったのだ。
この点をすっとぼけるマスコミはインチキだよ。
だまされるな!